相続税

相続税とは、相続や遺贈、死因贈与によって、財産を得たときに課税される税金です。相続税は、被相続人が死亡した日の翌日から10か月以内に税務署に申告し、納税しなければなりません。

相続税は、相続した財産に課税されますが、その相続財産には、土地・家屋などの不動産、現金、預金、有価証券、書画骨とう、貴金属、宝石類、借地権、ゴルフ会員権、電話加入権、著作権、日常の生活用品すべて含みます。また、相続財産の中には、生命保険金や死亡退職金などは、相続財産ではありませんが、相続財産とみなして課税されます。このような財産をみなし相続財産といいます。

相続税の基本的な計算方法は、課税価格の計算、相続税の総額の計算、相続人各人が納める相続税額の計算の3段階からなっております。相続税は、平成25年度税制改正により、基礎控除額が大幅に引き下げられました。平成27年より施行されますので、平成27年1月1日以降に死亡した被相続人の相続税の計算では、改正後の基礎控除が適用されます。そのため、これから相続税を申告・納税する方が増えていくことが予想されます。